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Submissionポート(ユーザ認証機能)利用のための設定方法
(2005年3月23日)
設定のポイントは次の3点です。
- Submissionポート(ユーザ認証機能)は、ポート587/tcp で提供されます。
- Submissionポートを利用するには、SMTP Auth方式による認証が必要になります。
- 認証には、メール受信とおなじメールユーザー名とメールパスワードを利用します。
■ OutlookExpressでの設定例
- [ツール]→[アカウント]→[メール]→[プロパティ]を開く。
- [詳細設定]タブ→[送信メール(SMTP)]の値を[587]に変更する。
- [サーバ]タブ→[このサーバは認証が必要]へ[チェックマーク]を入れる。
- [設定]ボタン→[受信メールサーバと同じ設定を使用する]をチェックする。
- [ OK ]ボタン→[ OK ]ボタン→[ 閉じる ]ボタンをクリックして設定を完了する。
■ 他のメールソフトでの設定方法
- 送信サーバのポート番号を[587]に変更する。
- 送信サーバの設定を[認証が必要]に変更する。
- ユーザ名/パスワードを[受信と同じ]、もしくは受信と同じパスワードを入力する。
※ご不明な点がありましたら、弊社avis技術サポートまでお問い合わせください。
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