メールウイルスについて

メールウイルスとは

メールにコンピュータウイルスを添付してメールが届きます。

タイトルや本文に興味をひくメッセージにして巧にメールに添付された悪質なプログラムを開かせようという意図で作られています。

メールに添付されたファイル自体はテキストファイルなど危険の無いファイルに見せかけて、メール受信者に添付ファイルを開かせようします。

メール受信者が添付ファイルを開くと、ウイルスはその受信者のメールソフトに登録されているアドレス帳のすべての宛先にウイルスを送信してしまいます。

また、ウイルスによってはインターネット上の Web サーバーを攻撃したり、コンピュータのファイルを送信し情報が漏洩することもあります。

タイトルや本文に興味をひくメッセージがかかれていても相手にせずメールソフトから削除をしましょう。

また、添付ファイルはどんなに安全と判断しても開かないようにしましょう。

送信者が友人や知り合いでも、メールウイルスの感染によりメールウイルスが届く場合がありますので、注意が必要です。

メールウイルスは下記「メールウイルスチェックサービス」に加入することにより、メールに添付されるファイルなどをメール送受信時に含まれるコンピュータウイルスを検出し削除します。

※接続サービスオプションは新規受付終了しました。